レアル・マドリードはチャンピオンズリーグ(CL)から姿を消し、2シーズン連続の無冠が現実味を帯びている。

 CLノックアウトフェーズのセカンドレグが現地時間15日に行われ、レアル・マドリードは敵地でバイエルンと対戦。
本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』でのファーストレグを落として1点を追う中、開始40秒足らずでアルダ・ギュレルがネットを揺らし、3度に渡ってリードを奪う。しかし、86分にエドゥアルド・カマヴィンガが退場すると、3分後に同点とされ、90+4分には逆転ゴールを許して2戦合計4-6で敗退となった。

 指揮官交代にも揺れた今シーズン、スーペルコッパ・デ・エスパーニャでは決勝で宿敵バルセロナに敗れ、コパ・デル・レイではセグンダ・ディビシオン(2部リーグ)のアルバセテに金星を献上。唯一タイトル獲得の可能性が残されているラ・リーガも、残り7節となった現段階で首位バルセロナに「9」ポイント差をつけられている。

 今シーズンここまで公式戦39試合で40ゴールを挙げながらも、加入初年度に続いてタイトルを逃す可能性が浮上しているエンバペは、バイエルンとのセカンドレグ後にインスタグラム(@k.mbappe)を更新。CL敗退の悔しさを滲ませつつ、残りのシーズンに向けた切り替えを強調した。

「最後まで全力を尽くしたが、力及ばずだった。このような重要な大会で敗退するのは悔しいが、前を向いて進まなければならない。二度とこのような失望を味わわぬよう、自分たちのことを厳しく見つめ直す必要がある。そして、僕たちは決して諦めない。マドリーでは失敗はこれまでも、そしてこれからも選択肢にない。一つだけ約束する。
僕たちはすぐに、必ず再び勝利を掴む」

 果たして「9」ポイントさからの奇跡の大逆転は叶うのだろうか。今週末にはアラベスとのホームゲームが控えている。


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