酷評されてしまったギェケレシュ Photo/Getty Images
ボールの扱いで大きく見劣りする
アーセナルはCL準々決勝のスポルティングCP戦2ndレグを0-0のスコアレスで切り抜け、合計スコア1-0でなんとか準決勝へとコマを進めた。2季連続でCL4強入りを果たしたのは、クラブ史上初の快挙となった。
しかし選手たちには相変わらず疲労が見え、攻撃陣は得点を奪うことができなかった。なかでもストライカーのヴィクトル・ギェケレシュには大きな批判が集まった。
「ギェケレシュがマンチェスター・シティ戦で先発すべきでない理由を露呈」と見出しを打った『THE Sun」は、10点満点中「3」を与え、試合開始20分以内に絶好のチャンスを2度も得たにもかかわらず決めることができなかったのは「彼の技術力が要求されるレベルに大きく及ばない」ことを示していると酷評。「日曜日のマンチェスター・シティ戦に先発するのを見たら、驚くに違いない」と綴った。
『football.london』も「4」と低評価。『Evening Standard』は「3」と評価し「十分ではなかった。絶好のチャンスを一度得たが大きく外してしまった。(エベレチ・)エゼからのパスを受けた際のタッチやフリックもひどいもので、技術的に連携が取れていなかった。後半早々に交代させられたのは当然だった」と、やはり技術面で不安があることを指摘している。
今季は公式戦18ゴールを決めており、結果は出していると言えるギェケレシュ。しかしタッチの大雑把さはやはり隠しきれない弱点として見えてしまっている。癖のように繰り出すアウトサイドでのフリックも精度が高いとはいえず、今回の試合でも相手に引っ掛けていた。
交代出場したカイ・ハフェルツはボールの扱いや連携面では明らかにギェケレシュの上を行っており、安心感があるのは確か。途中からの出場でも得点することが多いギェケレシュはベンチに置いたほうが怖いのではとの意見もあったが、シティ戦では誰が先発することになるか。

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