浦和のマチェイ・スコルジャ監督が16日、次節鹿島戦(18日・メルスタ)に向けた監督会見を行った。現在、チームはPK負けを含む5連敗中。

苦しいチーム状況で、過去9試合勝利がない(2分け7敗)首位鹿島戦を迎える。指揮官は「鹿島はチャンピオンチーム。バランスのとれており、チームワークもいい。前回の対戦では、2点をリードしながらセットプレーから3失点した。ペナルティーエリア内の守備をしっかりやっていかないといけない」と話した。

 2月28日のホーム鹿島戦では、前半19分までに2点を先制。しかし、その後はPK、CKからの失点で追いつかれると、後半45分に再びCKから決められ、逆転負けを喫した。その後も前節追いつかれてPK負けを喫した東京V戦など、後半残り20分のゲームマネジメントに課題を抱える浦和。スコルジャ監督は「試合の最後まで、決意を持って戦うことは改善していかなければいけない。いかなる状況でも、スタメンでもサブでも、プレータイムが5分でも30分でも、常にチームのために、という姿勢で臨むことが大切」と語り、自身の交代策も含めた終盤の戦いについて、改善への決意を示した。

 なお、肩の負傷から全体練習に合流したFW小森飛絢については、鹿島戦翌日に行う練習試合で実戦復帰することを明かした指揮官。松尾佑介、グスタフソンについては「もう少し待たないといけません」と復帰まで時間がかかることを明言した。

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