プレミアリーグ第33節が18日に行われ、トッテナム・ホットスパー(トッテナム)とブライトンが対戦した。

 新たにロベルト・デ・ゼルビ監督が就任したトッテナム・ホットスパーは、その初陣となった前節のサンダーランド戦で敗戦。
前節終了時点で降格圏の18位に沈んでおり、何としても白星を手にしたいところだった。

 一方、リーグ戦3連勝中のブライトンは6位チェルシーとの勝ち点差「2」と欧州カップ戦の出場権を狙える位置につけている。リーグ戦4連勝を達成し、出場権の獲得へより近づくことはできるか。なお三笘薫はベンチスタートとなった。

 試合は立ち上がりからトッテナムがボールを保持していく展開となる。対するブライトンはなかなかチャンスまで持ち運べない。すると20分、ブライトンにアクシデントが発生。ディエゴ・ゴメスが負傷交代を余儀なくされ、代わって三笘薫が途中出場することとなった。

 スコアが動いたのは39分。トッテナムのドミニク・ソランケがボックス内左から折り返しのパスを送ると、シャビ・シモンズが浮き球のパスを供給。これをペドロ・ポロが頭で合わせてゴールネットを揺らし、トッテナムが先制した。

 トッテナムはその後も決定機を作り出したものの、加点することはできない。
すると前半アディショナルタイム3分、右サイドからパスカル・グロスがクロスを上げると、ボックス内のファーで待ち構えていた三笘薫が左足のダイレクトボレーでシュート。三笘の見事なゴールでブライトンは追いついた。前半は1-1で終える。

 後半はより拮抗した試合展開となる。そして57分、トッテナムのロベルト・デ・ゼルビ監督はイヴ・ビスマとランダル・コロ・ムアニの2名を下げ、アーチー・グレイとマティス・テルをピッチに送り出す。続けて67分にも交代策を敢行。ロドリゴ・ベンタンクールに代えてジョアン・パリーニャを投入し、得点を奪いにいく。

 そして77分、再びトッテナムがリードを奪う。トッテナムが敵陣でボールを奪うと、シャビ・シモンズがボックス左手前から豪快なミドルシュートをゴール左上に突き刺した。

 だが、このままでは終わらなかった。後半アディショナルタイム5分、左サイドで浮き球のスルーパスに抜け出したヤンクバ・ミンテがボールを折り返すと、ボックス内でヤン・ポール・ファン・ヘッケがボールを奪い返して再び折り返しのパス。これをジョルジニオ・リュテールが左足で決めきった。


 このまま試合終了。トッテナムはブライトンと2-2で引き分けた。

 次節、トッテナムは25日にホームでウルヴァーハンプトンと、ブライトンは21日にチェルシーとそれぞれ対戦する。

【スコア】
トッテナム・ホットスパー 2-2 ブライトン

【得点者】
1-0 39分 ペドロ・ポロ(トッテナム・ホットスパー)
1-1 45+3分 三笘薫(ブライトン)
2-1 77分 シャビ・シモンズ(トッテナム・ホットスパー)
2-2 90+5分 ジョルジニオ・リュテール(トッテナム・ホットスパー)


【ハイライト動画】三笘がBIG6全クラブ相手にゴール! トッテナムvsブライトン


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