デュッセルドルフ(ドイツ2部)は21日、日本代表MF田中聡が太ももの筋繊維を断裂したことを発表した。クラブによると、当面の間、欠場を余儀なくされるという。


 現在23歳の田中は、湘南ベルマーレJリーグデビューを飾ると、2022年夏にコルトレイク(ベルギー)に1年間の期限付き移籍を経験。その後、湘南に復帰するとサンフレッチェ広島を経て、今年1月から自身2度目の欧州挑戦となるデュッセルドルフへの完全移籍を果たした。

 移籍後は、瞬く間に定位置を確保し、これまで公式戦12試合出場で2アシストを記録していた。18日に行われた2.ブンデスリーガ第30節マクデブルク戦でもメンバー入りしていた田中だったが、試合前のウォーミングアップ中に負傷。同試合の出場は回避していた。

 そしてクラブは21日、検査の結果、田中が「太ももの筋肉を断裂した」と発表。詳細な離脱期間は明かされておらず、「当面の間、欠場する」と伝えられている。

 デュッセルドルフ30試合が消化した2.ブンデスリーガで勝ち点「31」の17位に低迷。18位から9位までが勝ち点差10の中にひしめき合っており、残留争いは熾烈を極めるなか、現在はリーグ戦5連敗中と降格圏に沈んでいる。
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