暫定ではあるものの、“アンダルシアの名門”が降格圏に転落した。4年連続となるシーズン中の監督交代で、マティアス・アルメイダ監督を解任し、9人目の指揮官としてルイス・ガルシア・プラサ氏を招へいしたセビージャは、新体制下で臨んだ最初の3試合で、1勝2敗と負け越し。何よりも、この2敗が、20位オビエドと19位レバンテというライバルとの直接対決で喫したもので、自らの手で残留争いをより厳しいものとしてしまったのだ。
今節が26日開催のセビージャは、先に消化したアラベスの結果によって、暫定ながら18位に。降格圏脱出がかかる、オサスナ戦の前日会見に出席したルイス・ガルシア・プラサ監督は、「厳しい状況だ。データ上、ホームのオサスナは手強い相手の一つとなる。我々は、信念と意欲を持って臨まなければならない」としつつ、「現状、挽回するチャンスはある。私が就任して以来、アウェイが続いているけど、その後にはホームで2試合やれるのだから」と心境を明かした。
セビージャはヨーロッパリーグで最多7度の優勝を誇る、まごうことなき名門だ。仮にセグンダへと降格すれば、26年ぶりの惨事となるためか、メディアからの風当たりも強く、同指揮官は「負ければ解任されるのかって? 3試合で勝ち点3の監督…決して良いとは言えないけど、壊滅的でもない。言葉が出ないよ。メディアの報道なんて一切読まないからね」と当惑。
さらに、「命懸けで取り組んでいる。人生でこれほど時間を費やしたことはないと思う。心から、そう言い切れるんだ」と口にした53歳は、「まるで自閉症患者のようだ。自閉症の方々には少し失礼な言い回しとなるかもしれないし、当然、敬意を払った上での発言として理解して欲しい。私にだって心から愛する家族がいるのに、自分の世界に没頭し閉じこもっているのだからね。ビデオを見て、仕事をして、トレーニングをして…それ以外は何もしていない。セビリアの街のことも知らないよ。あんなにも素晴らしい街なのに、一度も歩いたことがないんだ」と残留に向けて心血を注いでいる、と述べている。
今節を除き、残り5試合となるラ・リーガ。セビージャは今後、レアル・ソシエダやビジャレアル、レアル・マドリードといった上位勢との対戦を残しているだけに、是が非でも、残留圏内で最終盤を迎えたいところだ。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


