トッテナムとフォレストで連続解任の「悲劇の知将」がFA杯準決...の画像はこちら >>

フォレストを率いるも短期間で解雇されたポステコグルー Photo/Getty Images

スタジオで解説

かつて横浜F・マリノスを率い、トッテナム・ホットスパーやセルティックでも指揮を執ったアンジェ・ポステコグルー氏が、マンチェスター・シティ対サウサンプトンのFAカップ準決勝で『TNT Sports』の解説者としてデビューした。スティーブン・ジェラード氏らとともに、鋭い視点で試合を分析している。



トッテナムとノッティンガム・フォレストで、わずか17週間の間に相次いで解任されるという苦境を経験した60歳の知将。現場からは一時離れているものの、その戦術眼への評価は依然として高く、現在はUEFAのテクニカル・オブザーバーとして専門家パネルの一員も務めている。さらに、ノルウェーの大学で戦術講義を行うなど、指導者としての知見を広める活動も続けている。

迷走が続く古巣トッテナムについては、「今の選手たちはピッチ上で自分を見失っているように見える」と厳しく指摘。自身の退任後、トーマス・フランク氏やイゴール・トゥドール氏が指揮を執るも混乱が収まらない現状に、「選手たちに自分たちの価値を思い出させるべきだ」と語り、強い危機感をにじませた。

再びプレミアリーグのベンチに戻る日は来るのか。名将の次なる章は、解説者として静かに幕を開けている。

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