ブンデスリーガ最終節(第34節)が16日に行われ、ボルシアMGとホッフェンハイムが対戦した。

 現在13位のボルシアMGは、成績不振を理由にシーズン序盤にジェラルド・セオアネ前監督を解任。
オイゲン・ポランスキ監督就任以降は勝ち点を拾い続け、残留を決定。今節は2試合ぶりの勝利を目指す。対するホッフェンハイムは勝ち点「61」の5位。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位シュトゥットガルトとは勝ち点で並んでおり、是が非でも3ポイントが欲しい試合だ。
 
 日本代表DF高井幸大と同FW町野修斗がベンチスタートとなった一戦は、ボルシアMGが先制。ロングスローの流れから、ヒューゴ・ボーリンがボレーシュートを叩き込んだ。さらに23分、ボルシアMGはショートカウンターを繰り出すと、最後はハリス・タバコヴィッチが左足を振り抜き、リードを2点に広げる。

 CL出場には勝利が絶対条件のホッフェンハイムは、後半頭の46分にアクシデント発生。ティム・レンペールがキックオフ時にケヴィン・ディクスに故意にぶつかりに行ったとして、この試合2枚目のイエローカードを提示され退場。2点ビハインドのホッフェンハイムは、数的不利となり窮地に立たされる。

 迎えた74分、“ドッペルパック”のタバコヴィッチが下がり、町野がピッチに登場。すると、81分にニコ・エルヴェディのパスを受けたディクスがミドルシュート。
右足を振り抜いたシュートはネットを揺らし、試合を決定づける3点目を奪う。

 最後まで得点を目指したホッフェンハイムだったが、得点を奪うことはできず。ボルシアMGが後半アディショナルタイムに1点を追加して試合終了。ボルシアMGが4-0で勝利を収め、敗戦を喫したホッフェンハイムは5位でシーズンを終えることになった。

【スコア】
ボルシアMG 4-0 ホッフェンハイム

【得点者】
1-0 13分 ヒューゴ・ボーリン(ボルシアMG)
2-0 23分 ハリス・タバコヴィッチ(ボルシアMG)
3-0 81分 ハリス・タバコヴィッチ(ボルシアMG)
4-0 90+1分 ロビン・ハック(ボルシアMG)
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