東京都渋谷にあるMIYASHITA PARK内の複合型エンターテインメント施設「or」で28日、次世代型没入応援イベント「三井不動産SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON」のオープニングセレモニーが行われた。

 同イベントは開幕が迫ったFIFAワールドカップ2026に合わせ、日本代表への応援機運を醸成することが目的。
XR(AR/MR/VR)と最先端の技術を駆使した3D-LEDテクノロジーを融合させ、選手とともにピッチに立っているかのような臨場感の体験、未公開映像や森保一監督からのメッセージ、「サッカー日本代表『最高の景色を2026』オフィシャルアンバサダー」のJI BLUEの撮り下ろしパフォーマンス映像やフォトブース、飲食ブースなどが並ぶ。

 オープニングセレモニーには宮本恒靖JFA会長、JI BLUEから與那城奨さん(JO1)、池﨑理人さん(INI)が出席した。

 JI BLUEは日本代表のオフィシャルアンバサダーとしての活動が本格化。31日には国立競技場で開催されるキリンチャレンジカップ2026のアイスランド戦で、テーマソング『景色』を初の生パフォーマンスする。池﨑さんは、「とにかく僕たちにできる音楽とかパフォーマンスを通じて応援の気持ちを伝えたい」と意気込み、宮本会長も「ファンの皆さんが注目してくれることで相乗効果が生まれる。サッカーファミリー1000万人を目指しているので、500万人くらい増やしてもらいたい」と、JI BLUEの貢献にも期待を寄せた。

 JI BLUEの2人は本大会での注目選手について聞かれると、「もちろん全員ですが、しいて言えば…」と前置きした上で、與那城さんは前田大然を選択。「いつもは柔らかく、落ち着いた表情なんですけど、顔がキリッと変わる。すごくかっこよくて」とプレースタイルだけでなく、表情にも注目している。池﨑さんは鎌田大地を挙げ、「物怖じしない姿勢で、自分の姿勢を示している」と説明。「かっこよすぎて、長袖も今日マネさせてもらっています」と、長袖のユニフォーム姿で登場したことにもなぞらえている。

 3名は施設を先んじて体験。
「激アツ映像で鳥肌も立つし、日本中熱くなって、盛り上げていければ」(與那城)、「3Dエクスペリエンスで感動しました。胸熱になったら涙が出ちゃう」(池﨑)と興奮したようで、宮本会長は、「一体感は最初に生まれないものです。勝ち進み、困難を乗り越えて生まれたものがチームにあり、それが見ている人に伝播します」と、日本全体にサッカーを通じた一体感が生まれることを願い、「2002年のハイタッチしていたようなことがもう一度起これば」と描いている。

「三井不動産SAMURAI BLUE 3D EXPERIENCE Presented by SAISON」は、5月29日から7月20日(月・祝)まで開催される。
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