スコットランド代表MFビリー・ギルモア(ナポリ/イタリア)が、ヒザの負傷によってFIFAワールドカップ2026を欠場することになった。イギリスメディア『スカイ・スポーツ』が伝えている。


 ギルモアは今月19日に発表されたスコットランド代表の登録メンバー26名に選出。7大会ぶり9度目のW杯出場を決めた中、自身初のW杯本大会ではグループCでブラジル代表、モロッコ代表、ハイチ代表と対戦予定だった。

 しかし、30日に同じくW杯出場国のキュラソー代表との国際親善試合(4-1〇)に出場したギルモアは前半途中に相手との接触がないプレーでヒザを負傷し、そのままピッチを後にしていた。

 試合後のスコットランドサッカー協会(SFA)の発表によれば、試合後の検査でヒザの負傷が判明し、ギルモアはリハビリのため所属クラブのナポリに戻ることになった。

 同試合後、スティーヴ・クラーク監督は「ビリーのケガは本当に残念だ。彼はワールドカップ予選において欠かせない存在だった。このケガのタイミングはあまりにも残酷で、誰もが彼のことを思うと胸が痛む。彼は、我々が自分のことをサッカー選手として、そして人間としてどう思っているかを知っている。今夜はどんな言葉も彼を慰めることはできないだろうが、ビリーにはこれから多くの大きな大会が待っていると確信している」と悲痛な思いを語っている。

 なお、中盤の主力の離脱を受け、代役候補としてレノン・ミラー(ウディネーゼ/イタリア)、コナー・バロン(レンジャーズ)、アンディ・アーヴィング(スパルタ・プラハ/チェコ)の3選手に加え、サポートメンバーとして練習参加している19歳MFタイラー・フレッチャー(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)ら4選手が指揮官の構想にあるという。
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