明治安田J2・J3百年構想リーグのプレーオフラウンド・第2戦が6日に開催された。

 各リーグの同じ順位同士が対戦するプレーオフラウンド。
明治安田J2・J3百年構想リーグは4つのグループに別れて地域リーグラウンドが開催されたことで、4チームによるプレーオフラウンドとなるが、第2戦は、第1戦の勝者同士と敗者同士がそれぞれ対戦して特別大会の最終順位を決定するレギュレーションとなっている。

 1-4位決定戦ではEAST-A首位のベガルタ仙台がEAST-B首位のヴァンフォーレ甲府に1-0で勝利したほか、WEST-A首位のカターレ富山がWEST-B首位のテゲバジャーロ宮崎を1-0で下した。この結果、プレーオフラウンド・第2戦の1-2位決定戦は仙台vs富山、3-4位決定戦は宮崎vs甲府に決まっていた。

 そして迎えた優勝決定戦となる仙台と富山の一戦は、30分に中田有祐のヘディング弾で仙台が先制すると、41分には岩渕弘人との一触即発からチョン・ウヨンが一発退場となり、富山が数的不利に陥ったが、90+3分に深澤壯太が劇的な同点弾を奪い、1-1のまま90分を終えた。

 そして、延長戦に突入すると、お互いに得点を奪えないまま120分も終了。これにより、PK戦が行われ、これを4-2で制した仙台が優勝に輝いた。

 また、3位の座をかけた宮崎と甲府の試合は、53分に土信田悠生が頭で宮崎に先制点をもたらすと、68分には藤井一志のゴールで甲府が追いついたものの、87分に松本ケン・チザンガが決勝ゴールを決め、2-1で宮崎が勝利を収めた。

 この結果、優勝した仙台が優勝賞金1500万円を獲得したほか、2位の富山が750万円、3位の宮崎が250万円を手にしている。


【動画】ベガルタ仙台vsカターレ富山



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