マンチェスター・シティのハーランド Photo/Getty Images
発言が波紋
マンチェスター・シティが思わぬ騒動に巻き込まれている。
レアル・マドリード会長選へ立候補しているエンリケ・リケルメ氏が、当選した場合にアーリング・ハーランドを獲得すると公言したことで、大きな波紋が広がっている。
しかし、この主張に対してハーランド陣営は即座に否定。「面白い話だが事実ではない」と反論したようだ。さらにマンチェスター・シティも強く反発。クラブ関係者は、ハーランド移籍の可能性や契約解除条項の存在を否定した上で、選手の肖像権が選挙活動に利用されたことについて法的措置を検討していると説明している。
リケルメ氏はハーランドだけでなく、ロドリの獲得も公約に掲げているという。また、元レアルのラウール氏やフェルナンド・イエロ氏をクラブ運営に招く構想も発表している。
ただ、79歳のフロレンティーノ・ペレス氏は依然として圧倒的な本命と見られている。そんな中で飛び出した“ハーランド獲得宣言”は、選挙戦を盛り上げる狙いもあったのかもしれない。しかし現実には選手本人もクラブも全面否定しており、発言は思わぬ法的問題へ発展する可能性まで浮上している。今後の動向が注目されるところだ。

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