◇報知新聞社後援 第74回全日本大学野球選手権▽準々決勝 東海大12―3早大=8回コールド=(13日・神宮)

 早大(東京六大学)が東海大(首都大学)に8回コールドで敗れ、4強入りはならなかった。

 強打の東海大の前に16安打を浴び、12失点と投手陣が打ち込まれた。

試合後の小宮山悟監督(59)は「後手後手に回って、思うようにならなかった。試合前の準備のところで、ちゃんと準備ができていたのか、ということなんだと思います」と語った。

 東京六大学の代表校がコールド負けを喫するのは、大会史上初めてとなった。

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