【阪神】佐藤輝明、痛恨のフェンス直撃の単打「あしたしっかり休んで頑張っていきたい」
大飛球がシングルヒットとなり、一塁にとどまる佐藤輝（カメラ・上村　尚平） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　楽天３×―２阪神＝延長１２回＝（１５日・楽天モバイル）

　阪神・佐藤輝明内野手が痛恨の走塁ミスを犯した。

　２回に右中間フェンス直撃の二塁打。

延長１１回には右中間フェンス直撃の大飛球を放ったが、単打となった。打った瞬間、バットを手に“確信歩き”しており、一塁ベース上で痛恨の表情。全力疾走していれば長打の打球だっただけに、悔しさをあらわにした。

　今季２０度目のマルチ安打も残ったのは悔しさばかり。試合後は「あしたしっかり休んで頑張って行きたい」と言葉を絞り出した。

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