◆米大リーグ レッドソックス―ヤンキース(13日、米マサチューセッツ州ボストン=フェンウェイパーク)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が13日(日本時間14日)、敵地のレッドソックス戦で、左腕クロシェットに1回はフルカウントから外角高めの98・2マイル(約158キロ)で、4回はカウント0―2から内角高めの97・1マイル(約156キロ)で、5回もカウント1―2から外角への99マイル(約159キロ)で3打席連続三振。7日の試合でもクロシェットに3打席連続三振で終わっており、対戦した今季6打席オール三振だ。
過去をさかのぼると、2人の対決は2021年8月14日が初。この時は左前安打を放ったが、2023年6月8日は空振り三振に倒れており、これで通算6打席連続三振となった。