【阪神】先発の村上頌樹、２回に満塁弾を浴びるなど７連打を食らい自己ワースト６失点
２回２死一、三塁、ピーター・ランバートに先制適時打を食らった村上頌樹（カメラ・義村　治子） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―ヤクルト（１１日・甲子園）

　阪神の先発・村上頌樹投手が０―０の２回に７連打を浴び、６点を先取された。

　３連打で招いた２死一、三塁のピンチでランバートの投ゴロを捕球しようとしたが、グラブではじいて先制点を献上（記録は投手適時内野安打）。

その後も岩田、太田と安打を許し、２死満塁から内山に満塁アーチを浴びた。６失点はプロ入り自己ワースト。最悪の序盤となってしまった。

　２回表終了後、雨脚が強まり試合中断となった。

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