【球宴】オリックス九里亜蓮が特別グラブを使用…夏の夜空に咲く花をイメージ「是非注目してください！」
オリックス・九里亜蓮が球宴で着用するグラブ（ザナックス社提供） 画像（1枚）

◆マイナビオールスターゲーム２０２５（２３日・京セラＤ、２４日・横浜）

　オリックス・九里亜蓮投手が「マイナビオールスターゲーム２０２５」（２３日・京セラＤ、２４日・横浜）にて、特別仕様のグラブを着用することが決まった。自身がアドバイザリースタッフを務めるザナックス社からの提供で、同社の２０２５年新商品の既製品に使用されている、新色クオリティブラックをグラブ本体に使用。

夏の夜に行われる球宴にぴったりな、夏の夜空に咲く花をイメージした柄がプリントされている。

　同社の担当者は「九里投手は用具への探求心が強く、かなりこだわりを持たれています。２０２３年に出場して以来のオールスターゲーム出場ということで、今回のオールスターゲーム用グラブとスパイクは九里投手の存在感を大きくアピールできる仕様に出来るようワクワクした気持ちで作成しました。九里投手は今回が２回目の出場で、パ・リーグの一員として出場されるのは初めてです。一人でも多くの野球ファンの方々に、『野球の楽しさ、素晴らしさ』を届けて頂きたいと思います」と期待を寄せた。

　九里は「僕自身２回目の出場になりますが、出場させて頂くことは大変光栄です。まずは、観てくれるファンの皆様に楽しんでもらえること。そして、野球をしている子ども達に、たくさんの元気を届けられる様に、全力で臨みたいと思います！特別仕様の用具も準備して頂いたので、その部分にも是非注目してください！」とコメントした。

編集部おすすめ