【巨人】決勝二塁打のリチャード「まだ優勝に向けて誰も諦めてないので、とにかく必死です」
ヒーローインタビューを受けたリチャードはガッツポーズ（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　広島１―５巨人（２６日・マツダスタジアム）

　巨人が広島に逆転で今季マツダスタジアムで初勝利、後半戦の開幕を白星で飾り２位に浮上した。１点差を５回に追いつき、７回にリチャード内野手、代打・坂本勇人内野手の２本の適時二塁打などで一気に３点を勝ち越し、９回には丸佳浩外野手のソロ本塁打で突き放した。

【巨人・リチャード内野手のヒーローインタビュー】

―決勝タイムリー

「まだ優勝に向けて、誰も諦めてないので、はい、とにかく必死です」

―７回はどんな意識で打席に

「その前の打席もランナーを進めて点が入ったので。打った打席もランナーをとにかく進めようと思って打席に入りました」

―打球伸びた

「僕もびっくりしました」

―そこから打線がつながった。チームの一体感

「みんな必死なので、それが試合に出てたかなと思います」

―これで２位浮上

「ジャイアンツのことはまだあんまり分からないんですけど、やっぱり１位をみんな目指していると思うので、頑張って追いついて追い越せるようにまた頑張っていきます」

―ファンへ

「後半戦いいスタートが切れたので、このまままたみんなで頑張って、優勝目指して頑張っていきます」

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