【巨人】杉内コーチ、横川凱の４回降板は親指のまめ「あと１回２回はと思ったんですけど、仕方ないですね」
４回、横川凱（中）を中心に集まる巨人ナイン（カメラ・馬場　秀則） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　広島１―５巨人（２６日・マツダスタジアム）

　巨人が広島に逆転で今季マツダスタジアムで初勝利、後半戦の開幕を白星で飾った。１点を５回に同点に追いつき、７回にリチャード内野手、代打・坂本勇人内野手と２本の適時二塁打などで一気に３点を勝ち越した。

　今季初勝利を目指して今季２度目の先発マウンドにあがった横川凱投手は４回の打席で代打を送られ４回３安打１失点で降板。試合後、杉内俊哉投手チーフコーチは、横川がまめをつぶしながら投げていたことを明かした。

【杉内俊哉投手チーフコーチの試合後の一問一答】

ー横川はまめつぶれながらも

「よかったですね、あと１回２回は投げてくれるかなと思ったんですけど、（指のまめが）つぶれたから仕方ないですね

ー指ですか？

「そうですね、親指ですよね」

ーマウンド行った時は大丈夫だと

「そうですね、この回は投げ切りますって言ってたので」

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