【巨人】頭部死球を受け交代した三塚琉生は大事に至らず　笑顔で「大丈夫です」
７回１死、頭部に死球を受ける三塚琉生（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　巨人２―２西武＝延長１０回タイブレーク（２６日・Ｇタウン）

　巨人の三塚琉生外野手が頭部に死球を受け途中交代した。試合後は笑顔で「大丈夫です」と話し、大事に至っていないことを強調した。

　この日は「８番・一塁」で先発出場。７回１死の第３打席で、西武の２番手・浜屋が投じた初球の抜けた変化球が頭部に直撃。トレーナーに付き添われ自力でベンチに下がったが、代走に湯浅が送られていた。

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