◆JERA セ・リーグ 中日―巨人(6日・バンテリンドーム)

 巨人のカイル・ケラー投手が4番手で登板して、2回39球を投げて2安打無失点だった。

 3―4の5回から登板。

先頭・上林には左前安打を浴びたが、4番・細川を遊ゴロ、併殺で5番・ボスラーは左飛に打ち取った。

 6回も続投。6番・山本には粘られながらも17球目の直球で三ゴロ。7番・チェイビスは空振り三振。8番・加藤には中前安打を浴びたが、代打・大島の小飛球を、門脇と交錯しながらもボールをがっちり離さず投飛とした。

 この日は先発・井上が2回4失点で降板。まさかの降板となったが、その後はリリーフ陣が踏ん張りを見せている。

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