◆米大リーグ アストロズ―ヤンキース(4日・米テキサス州ヒューストン=ダイキンパーク)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が4日(同5日)の敵地のアストロズ戦に「3番・DH」に座り、3個の四球を選んで2年連続4度目の100四球となった。

 右肘屈筋けん炎での負傷者リストに入るまでは103試合に73四球と1試合平均0・71個だったが、復帰後は27試合で27個と急増中だ。

復帰後の本塁打ペースが落ちているものの相手チームからの警戒は厳しいものがある。打率はダウン傾向にあり8厘差となっているが、メッツのJ・ソト(115四球)に次いで2位の100四球で出塁率4割4分2厘は、2位に4分以上の差をつけている。

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