巨人の新外国人フォレスト・ウィットリー投手(28)が13日、聖地11年ぶりの登板で初勝利を目指す決意を示した。16日の阪神戦(甲子園)で来日3度目の先発予定。

15年のU―18W杯で米国代表として来日し、カナダ戦で5回1/3、10奪三振、自責点0と好投して以来の甲子園登板に向け「楽しみにしていると同時に非常に大事な試合になる」と初の伝統の一戦に闘志を燃やした。

 15年に甲子園で登板した記憶は鮮明に残っている。「球場がどう変わったか、変わっていないのか」とマウンドからの景色や、場内の設備、特徴などを細かくチェックするつもりだ。

 今季は2登板で0勝1敗、防御率4.91。ともに敵地での中日、広島戦で火曜日の6連戦初戦の先発だったが、ローテ再編で木曜日の阪神3戦目に変更。中8日と間隔が空き「ブルペンで確認する時間もできた」と万全の準備で臨む。

 阪神打線の研究、対策も進めている。「間違いなく強力な打線。失投を許してくれないような選手が多いので、まずはストライク先行で、自分のペースで投げていきたい」とイメージした。身長201センチの剛腕が、思い出の詰まった甲子園で全力を尽くす。

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