女優の土屋太鳳(31)が8月3日に東京・恵比寿のブルーノート・プレイスで初ライブを開催することを15日、発表した。

 2008年に映画「トウキョウソナタ」でデビューして以降、NHK連続テレビ小説「まれ」(15年)のヒロイン、ミュージカル「ローマの休日」(20年)で主演を務めるなど女優として第一線で活躍し続ける土屋。

並行して、12年に初主演を務めた映画「果てぬ村のミナ」での歌唱シーンを皮切りに音楽活動にも注力してきた。

 「まれ」ではオープニングテーマ「希空~まれぞら~」の作詞を担当したほか、18年には映画「春待つ僕ら」で「DISH//」の北村匠海とのユニット「TAOTAK」として主題歌「Anniversary」を歌唱。19年の読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ「約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~」では、メインテーマ「幸せのセレナーデ」も歌唱した。

 役作りのスパイスとして、あるいは迷ったときの羅針盤として心に抱きしめ続けてきたという音楽。夢は「自分の声を見つけること」と掲げ、声帯と舌小帯の機能に先天的な制限がありながらも、手術やリハビリを経て音楽活動に強い思いをもって取り組んできた。

 初ライブ決定に、土屋は「『女優を目指す小学生』として初めてブログを書いたのは11歳の夏でした。『私の夢は自分の声を見つけることです。』とつづった瞬間を、今もはっきり覚えています。声帯などを治療しながら成長期を待ち、少しずつ発声練習に取り組んで、迷うこともあったけれど、そのたびに素晴らしい先生方や先輩方に恵まれました。20年目の夏、私は夢をかなえます」と歓喜。「心からの感謝を込めて、最高の音楽と一緒に、私の声を届けます。受け取って下さい」と呼び掛けた。

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