◆JERAセ・リーグ 中日―広島(15日・バンテリンドーム)

 広島・小園海斗内野手が26打席ぶりに安打を放った。試合前時点で23打席連続無安打で、打率1割1分4厘。

前日14日の同戦(豊橋)は今季初めて出場がなかった安打製造機。この日も2打席凡退だったが、6回1死二塁の第3打席、左中間へ適時二塁打を放った。4日・阪神戦(マツダ)の第2打席で左前打を放って以来となるHランプに右手を突き上げた。「打ったのはストレート。ずっとチームに迷惑をかけていたので、遅くなりましたが1本出て良かったです。これからまだまだ頑張ります」と、安どした。

 昨季は巨人・泉口とともにリーグで2人だけの3割打者で首位打者に輝いたが、今季は不振。開幕から不動の3番だったが、新井監督は前日の試合後に「本人もなかなか思うような打撃ができていないと思うから、1回ベンチから見ることによって、景色も違うからリセットしてもらいたい」と説明していた。前日は試合前練習中に異例のロングティーも敢行。指揮官や福地1軍打撃チーフコーチ、新井1軍打撃コーチのアドバイスに耳を傾けながら、不振脱却へもがいていた。

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