バレーボールの国内最高峰・大同生命SVリーグは15日、都内で会見し、SVリーグの下部で今秋開幕の新リーグ「SVリーグ・グロース」のタイトルパートナーとして、大同生命保険株式会社と契約したと発表した。契約期間は、来季から2030年まで。

 大同生命がトップのSVリーグに続いてタイトルパートナーを務めることになった。会見に出席した同社の藤田広行代表取締役社長は「旧Vリーグより協賛をさせていただき、社会とのつながりを大切にして、地域に愛されるチームを目指しているSVリーグの姿に深い感銘と共感を覚えまして、タイトルパートナーをさせていただいています。SVリーグ、SVリーグ・グロースが一体となって地域社会の活性化、新たな共生にも貢献できればと思っています」と思いを語った。

 SVリーグ・グロースは「将来的にSVリーグに参入し、プロクラブとして世界最高峰を目指していきたい」という方向性を持つクラブで構成され、SVとVリーグの間に創設。今秋に26―27年シーズンが開幕する。

 SVリーグのタイトルパートナーとなって2シーズン。藤田社長は「露出がすごい増え『バレーボールを応援しているんだ』と反響をいただく場面が圧倒的に増えました。新卒採用の中でも『SVリーグのタイトルパートナーで、興味を持って応募しました』という声も非常に増えています。SVリーグを通じて名前を知っていただく機会が増えたと思いますので、感謝しています」と実感を込めた。

 会見には、2016年リオデジャネイロ五輪代表セッターで2024年に現役を引退した宮下遥氏がサプライズで登場。現在はSVリーグ・グロースに参入するヴィアティン三重のバイスディレクターを務めている。宮下氏は「SVリーグが始まって2シーズン。

選手ではない立場で見てきて、非常に盛り上がりを感じています。SVリーグのような盛り上がりを、SVリーグ・グロースでも期待します」と胸を躍らせていた。

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