◆米大リーグ フィリーズ―カブス(15日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 カブスの今永昇太投手(32)が敵地のフィリーズ戦に先発し、6回まで3安打1失点。自己最多タイの11三振を奪う力投で今季初勝利の権利をゲットした。

11奪三振は2024年9月16日アスレチックス戦に並ぶ自己最多タイとなった。防御率は2・45。

 先頭ターナーに初回先頭打者アーチを許し、現地10日のパイレーツ戦でマークした6イニング連続無安打は、伸ばすことは出来なかった。しかし、その後は直球、スプリット、スイーパーなど切れ味鋭く三振の山を築いた。97球を投げストライク67のストライク率65・0%。中でも昨季2冠王となったシュワバーに対しては3打席連続空振り三振と手玉に取った。打線も7回までに10点を挙げて援護している。

 今季の今永は3月29日のナショナルズ戦に5回0/3で4失点し敗戦投手になったが、4月5日ガーディアンズ戦が5回0/3を1失点、続くパイレーツ戦で6回無失点と、白星こそついていないが調子を上げてきた。

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