12日に俳優の志尊淳が主演する日本テレビ系連続ドラマ「10回切って倒れない木はない」(日曜・後10時半)が放送された。

 幼い頃に日本人の両親を失い、韓国有数の財閥の養子となった青年(志尊)が、23年ぶりに戻った日本で医師の女性と惹(ひ)かれ合っていく。

日韓をまたぐ波乱万丈の純愛ラブストーリーだ。作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏が企画を務める。

 秋元氏は今期、フジテレビ系でも連続ドラマ「夫婦別姓刑事」の企画・原案を担当。こちらは佐藤二朗橋本愛が、夫婦であることを隠しながら抜群のコンビネーションで事件を解決していく刑事ドラマだ。全くテイストの違う2作を同時に手がけていることに、業界では驚きの声もあがる。

 音楽関係者は「秋元氏は多くのことを考えることで、それぞれがそれぞれのヒントになるタイプ」と明かす。最近では前総監督の向井地美音が卒業コンサートを行うなど、活動が活発なAKB48にも好影響を与えているようだ。同関係者によると「秋元氏はドラマのことをやりながら、AKB48にも細かく指示を出していたくらいなので」と明かす。AKB以外でも乃木坂46や、最近では男性グループのSHOW―WA、MATSURIも同時にプロデュースしている状況だ。

 過去には、美空ひばりの代表曲の一つ「川の流れのように」を作詞し、アイドルグループ「おニャン子クラブ」をプロデュースと全く異なるジャンルでヒット曲を生み出した。最近でもドラマから映画にもなった「あなたの番です」を手がけるなど、常に多ジャンルの仕事を抱えながら第一線を走り続けている。今後も音楽に限らずや映画・ドラマなど様々な分野での活動が展開されるのだろうか。

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