お笑いコンビバッドボーイズ」の佐田正樹が17日、東京・北千住マルイで行われた「大ヤンキー展」トークセッションに元放送作家の鈴木おさむさんらと出席した。

 「ヤンキー文化」に焦点を当てた企画展。

展示会を企画した鈴木さんから直談判を受けてPR大使に就任した佐田は「前回と違ってアミューズメントパーク的要素が増えているので、ゴールデンウィークに家族で来ても1日中楽しめると思う」と呼びかけた。会場内にはヤンキーの部屋を再現したブースもあり、「ビリヤードの球の灰皿やトルエン缶、宮沢りえの「Santa Fe」(1991年発売の写真集)とか(置かれていて)、細かい発見がたくさんあるので楽しかった」と見どころも熱弁した。

 マンガやドラマなどでヤンキーブームが再燃していることから、ヤンキーの何が人々の心を引きつけるのかを聞かれると「(ヤンキーマンガの)主人公はかっこいいんですよ。結局、主人公がかっこいいからみんな主人公になりたくなっちゃうんじゃないですかね」と分析。世間では「ワル」という言葉もあり、「ヤンキー」と「ワル」の違いについて問われると「法律を分かっているのが『ヤンキー』で、分かっていないのが『ワル』です。捕まったら人生台無しになっちゃうんで、法律だけは勉強した方がいい」と暴走族にいた過去を引き合いに語った。

 「年齢的に最後のヤンキー芸人」だと自負する佐田。文化保存に向けて「僕はちゃんと責任を持って、後世に(ヤンキー文化を)伝えていかないと」と力強く誓った。

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