バドミントンの日本代表が19日、2年に一度、団体世界一を決める国別対抗の男子トマス杯・女子ユーバー杯(24日開幕、デンマーク)に向けた都内での合宿を報道陣に公開した。女子ダブルスで初代表入りした30歳の中西貴映(BIPROGY)が主将を務め、「みんな集中力があって、いい練習ができている。

優勝を目指して頑張りたい。ずっと出たかった大会なので、自分自身も戦力として貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 団体戦で重要になるのが応援だ。女子チームの「盛り上げ隊長」について、福島由紀(岐阜Bluvic)、松本麻佑(ほねごり相模原)組は「(山口)茜かな~?(笑)」とニヤリとしながら、女子シングルスエースの山口をプッシュした。趣味はナノブロック、クールでプレーで引っ張る印象が強い山口だが、普段は盛り上げ役を「やらない」といい、隊長就任を勧められると「…いや」と困惑して固まってしまった。

 中西が主将として引っ張る上で、「隊長」の代替案として福島、松本組は「声が通るのは志田(千陽)と郡司(莉子)なので、みんなで声を出しつつ、メインで頑張ってもらいたい」と推薦した。所属が違う選手同士の会話も絶えず、ムードを高めていた女子チーム。一致団結して2018年以来の頂点を目指す。

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