2月に行われたミラノ・コルティナ五輪、パラリンピックの選手らによるチームジャパン応援感謝パレードが25日、東京・日本橋で行われた。今大会で3個の銅メダルを獲得し、今季限りで現役を引退したスピードスケート女子の高木美帆さん(TOKIOインカラミ)は「本当に貴重な場を用意していただけてありがたい。

場だけでなく、足を運んでくださる方がいたからこそ感謝の気持ちを伝えることができて温かい時間を過ごすことができた」と感慨深く話した。曇り空で時折強風も吹く中でのパレードだったが「気温は寒いが心はポカポカと暖かい」と柔らかい表情で感想を語った。

 競技からは退いたが、これまで五輪4大会に出場し、女子最多10個のメダルを獲得。3月にはラストレースとなった世界選手権オールラウンド部門で3位に入り「出し切れるレースができた」と五輪後で最もうれしかった出来事だと話した。

 この日も沿道に集まった観客からは多くの拍手や声援が送られた。応援を受け、「声援は応援してくださる方から受け取って返すキャッチボール。大きな輪が広がっていけたらいいなと思っている」と今後も受けた声援をさらに広げていきたいと話した。

編集部おすすめ