2月に行われたミラノ・コルティナ五輪、パラリンピックの選手らによるチームジャパン応援感謝パレードが25日、東京・日本橋で行われた。フィギュアスケートのペアで、日本史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さん(木下グループ)が沿道のファンから大歓声を浴びた。

 2014年ソチ五輪から4大会連続出場し、最後に金メダルを獲得した木原さん。初めてのパレードに臨み「ペアを始めた当初は、そういった未来は想像できなかった。たくさんの方に応援いただいて、感謝の気持ちでいっぱい。今日をスタートに、ペアをもっと知っていただけたらという気持ちになった」と振り返った。22年北京五輪から「りくりゅう」として五輪を経験した三浦さんも「たくさんの方に『りくりゅう』と呼んでいただいて、思いがこみ上げて泣きそうになった」と、喜びを語った。

 17日に、そろってSNSで現役引退を表明。28日に引退会見が予定されているが、この日木原さんは「プロとして、2人で頑張っていきます」と宣言した。詳細は会見で明かされるが、この日が初めてのプロ宣言。「どんな形になるか分からないけど、もっともっとペアを身近に感じていただけるように、いろんなことをしていきたい」と言い切った。

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