◆JERAセ・リーグ DeNA2―7巨人(25日・横浜)

 巨人が今季初の先発野手全員安打で11安打7得点を奪い、快勝した。

 初回は2死一、二塁で5番・岸田が左越えの先制適時二塁打をマーク。

2回は先頭の7番・平山がプロ初本塁打となるソロを左中間席に放り込んだ。3回は先頭・松本の右前打をきっかけに1死三塁を迎えると、再び岸田が適時打を記録。1死満塁ではドラフト5位の8番・小浜(沖縄電力)が右越えの2点二塁打を放つと、左打者の浦田の2点打もあり、5点を奪った。

 主将・岸田にとっては19日・ヤクルト戦以来4試合ぶりのスタメン。試合前時点で打率1割7分1厘だった中で2安打2打点と躍動した。

 先発・マタは2回まで無失点だったが、3回に2度の押し出し四球を与えて2回2/3を2安打5四死球2失点で降板。2番手の3年目左腕・又木が3回1/3を無失点でプロ初勝利をゲットした。

 阿部監督の試合後の一問一答は以下の通り。

 ―序盤から打線がつながった。

 「いい攻撃になりましたね」

 ―平山にはいいプロ初本塁打が出た。

 「そうですね、ナイスホームランでしたね」

 ―平山は次の打席も右前打。

 「もう素晴らしいヒットでしたね」

 ―岸田はきっかけになるような先制打。

 「きっかけにしてほしいですね。ああいうラッキーなヒットもあるし」

 ―小浜は逆方向への長打で初打点。

 「いいタイムリーだったので。また打てるように準備してほしいなと思います」

 ―先発のマタについて。

 「ちょっと点が入って楽になり過ぎちゃったのかなってのがありますけど。ただで塁に出したらいけないですよね。ちょっと考えないといけないなと思います」

 ―石塚は下半身のコンディション不良。

 「たぶん抹消されると思うので。明日吉川尚輝と代えます」

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