◆第134回ガネー賞・G1(4月26日、仏国・パリロンシャン競馬場・芝2100メートル)

 ヨーロッパの競馬シーズン開幕を告げるG1は6頭立てとなり、昨年の凱旋門賞馬のダリズ(牡4歳、仏国・フランシスアンリ・グラファール厩舎・父シーザスターズ)が今年初戦を迎える。引き続きミカエル・バルザローナ騎手=仏国=とのコンビで挑む。

 少頭数ながら、好メンバーがそろった。昨年のヴェルメイユ賞の覇者のアヴァンチュール(牝5歳、仏国・クリストフ・フェルラン厩舎、父シーザスターズ)も、ここから始動。

 昨秋のロワイヤルオーク賞でG1初制覇のアローイーグル(牡5歳、仏国・ジャンクロード・ルジェ厩舎、父グレンイーグルス)、昨年のニエル賞の覇者のクアリフィカー(牡4歳、仏国・アンドレ・ファーブル厩舎、父ロペデヴェガ)もメンバーに名を連ねる。

 ガネー賞はジャパンCの指定外国競走。総賞金は30万ユーロ(約5525万円)で、1着賞金は17万1420ユーロ(約3157万円)となっている。

 昨年はソジーが勝ち、次のイスパーン賞、香港ヴァーズと年間でG1を3勝と活躍。凱旋門賞では3着になった。過去の勝ち馬にはエリシオ、バゴ、ディラントーマスなど世界的名馬が多数いる。

 日本調教馬の出走は1987年のシリウスシンボリ(モーリス・フィリッペロン騎手)だけで、10頭立ての7着だった。

 出走馬は以下の通り。(馬番、ゲート番、馬名、性齢、斤量、騎手の順)

(1)6 ダリズ       牡4  58 ミカエル・バルザローナ

(2)3 クアリフィカー   牡4  58 ウィリアム・ビュイック

(3)5 アローイーグル   牡5  58 クリスチャン・デムーロ

(4)4 ファーストルック  セン5 58 ジェームズ・ドイル

(5)2 ブライトピクチャー セン5 58 アレクシ・プーシャン

(6)1 アヴァンチュール  牝5 56・5 ステファン・パスキエ

 ※全てフランス調教馬。

編集部おすすめ