◆アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)アルアハリ1―0町田(25日、サウジアラビア・ジッタ、キング・アブドゥラー・スポーツシティ・スタジアム)

 初出場のJ1町田は、延長戦の激闘の末に惜しくもACLE優勝を逃した。決勝で前回大会王者のアルアハリ(サウジアラビア)に1―0で敗れた。

後半23分に相手のDFハウサウィがレッドカードで退場し、数的優位を得たが、スコアレスのまま90分が終了。延長前半6分にFWマフレズの右サイドのクロスからFWアルブリカンにゴールを決められ、涙を飲んだ。

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 優勝賞金の1000万ドル(約16億円)には届かなかったが、準優勝となり、前身のACLの優勝賞金と同額の400万ドル(約6億4000万円)を獲得。ラウンド突破ごとの賞金も合わせて、町田は650万ドル(10億4000万円)を今大会で得た。

 J1のリーグ戦で優勝した場合の賞金は3億円。ルヴァン杯、天皇杯はそろって1億5000万円と設定されている。今大会で町田が獲得した賞金は、国内での3冠時よりも多いことから、町田が達成したことの大きさが分かる。

 当然、欲しかったのは頂点。準優勝で満足することはないだろう。ただ、ここで得た資金は選手の補強や施設の拡充などにあてられ、今後のクラブ強化に大きな恩恵を受けることになる。今後のクラブの発展へつなげ、次こそはアジアの頂点に立つ。

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