◆第22回亀岡市ラグビー祭 同大40―40立命大(26日・サンガスタジアムbyKYOCERA)

 同大が執念を見せた。前半26―14とリード。

後半、立命大の4連続トライなどで26―40とされたが、39分に7点差とすると、40分に怒とうの連続攻撃。SH石黒春輝(3年)=茗渓学園=がトライを決め、ゴールも成功した。40―40のドロー。U23日本代表遠征を終えたばかりで途中出場のフッカー荒川駿主将(4年)=東海大大阪仰星=は「意地でも引き分けには持ち込むつもりだった」と安どした。

 最多48度優勝の関西大学Aリーグで昨季は4位に終わり、部史上ワースト3季連続で全国大学選手権出場を逃した。OBで2季目の永山宜泉(ぎせん)監督(55)は「今の4年生は選手権に出たことがない。結果を出させてあげたい」と、自身が4年生フッカーとしてリーグVを奪回した92年の記憶と重ね、フィジカル強化に注力する。

 当時の2年生SH鬼束竜太氏(53)が今季、部内ただ一人のフルタイムコーチで入閣。勤務先のサニックスを1月末で退社し、寮監も務める同コーチは約60人の寮生と寝泊まりし、「同志社復活のために帰ってきた。まず、関西優勝や全国4強を争うチームをつくりたい」と誓った。(田村 龍一)

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