扶桑社が発売する生活情報誌「ESSE」運営の生活情報ニュースメディア「ESSEonline」では、小学1年生以上の子どもを持つ189人を対象に、「小1の壁」に関する調査を実施し、27日に結果を発表した。対象は、「子どもが小学校に進級している/すでに卒業している」全国の30~60代女性。

調査の結果、この調査での「小1の壁」は、子どもが小学校に進学するときに、働き方を検討しなくていけないという状況のこと。

 調査の結果、41%が「小1の壁」を感じたことがあると回答。「進級からGWまでの約1か月は、幼稚園時代よりも早い下校で仕事の調整が必要だった」「フルタイムで仕事復帰した直後に入学準備が重なり苦労した」「子ども同士のトラブルが発生した際、フルタイムで働きながら対応するのに苦労した」といった声が寄せられた。「授業参観が平日で有休のやりくりに苦労した」「PTAがフルタイムでも容赦なく回ってくる」という学校行事やPTAの役割分担の負担に悩む声も聞かれた。

 小学校進級後に感じた課題や困難についても調査を行ったところ、「子どもが時間割に合わせて生活するのが難しく、慣れるのに時間がかかった」「新しい環境への不安と緊張からか夜泣きが始まった」など、子ども自身の変化に戸惑う声が見られた。

編集部おすすめ