サッカーのオランダ代表で、イングランド・トットナムに所属するMFシャビ・シモンズは26日、右膝の負傷で6月に開幕する北中米W杯の出場が絶望になったことを明らかにした。

 シモンズは25日のウルバーハンプトン戦で右膝を負傷した様子を見せて、後半17分に交代。

担架で運ばれながらピッチを後にするなど、深刻さを物語っていた。シモンズは自身のインスタグラムで「人生は残酷だと言われるが、今日はそのように感じる」と切り出すと「私のシーズンは突然終わり、何とか気持ちを整理しようとしている。正直、心が張り裂けそうだ」と、沈痛な胸のうちをつづった。

 オランダはW杯の1次リーグで森保ジャパンと同組になり、6月14日(日本時間15日)の第1戦で対戦。19歳ながら前回のカタールW杯に出場した23歳は、今大会も主力としての活躍が期待されており、日本戦のメンバーにも名を連ねるはずだった。「私がやりたかったのは自分のチームのために戦うことだけなのに、今はその能力が奪われてしまった…、W杯とともに。この夏、国を代表するはずだったが…、消えてしまった」と自身の無念を表した。

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