◆第38回かしわ記念・Jpn1(5月5日、船橋競馬場・ダート1600メートル)追い切り=4月30日、美浦トレセン

 25年の羽田盃、東京ダービーの覇者で、前走のフェブラリーS7着から巻き返しを狙うナチュラルライズ(牡4歳、美浦・伊藤圭三厩舎、父キズナ)が、横山武史騎手を背にしてWコースで追い切った。前に馬を置く形から、5ハロン64秒7―11秒6でゴール前で仕掛けてフィニッシュした。

 鞍上は「1年前の頃と比べると素軽さは戻ってきていないですが、ここ最近のなかでは一番追い切りの雰囲気はよかったかなと思います。先週の追い切りから前に馬を置いて、ここ最近はずっと単走で馬も飽きてきたかなと思ったので、刺激を入れる意味で調教に変化を入れて集中しているように感じました」と、気配の良さを感じ取った。また初コースの舞台については「距離はいいですが、コーナリングの不安については全然ぬぐい切れていません」と指摘した。

編集部おすすめ