キングコング西野亮廣が2日、神奈川県内で行われた製作総指揮、原作、脚本を手掛けたアニメ映画「えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」(廣田裕介監督)の舞台あいさつに登壇した。

 3月27日の封切り以来、約1か月で約60回も舞台あいさつを行い、地道に作品を届けようと奮闘している。

その意図について「全国を回って聞いているけど、(大ヒットしている)『名探偵コナン』のCMを見た人はいない。ネットやSNSでおすすめの動画が出る仕組みになっているから、広告を100回打っても、100人には届かない。10人に10回届く。ネット上に偶然の出会いがなくなっている」と説明した。

 ネット上の偶然の出会いがない現状に対し、オフライン、アナログでの手法を模索した。「コナンのCMを見た人はいないけど、駅のポスターは見た人はいる」と気付き、「宣伝の作戦チェンジだ。舞台あいさつをめっちゃ(たくさん)やろう」と決断したという。

 6月28日に「えんとつ町のプペル ~約束の時計台~」の応援上映を実施することも告知した。

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