◆JERAセ・リーグ 巨人―ヤクルト(5日・東京ドーム)

 巨人・赤星優志投手(26)が今季初先発し、5回3安打無失点と快投。勝利投手の権利を得た。

 大城とのバッテリーで球数63とスイスイ快投。特に右打者の胸元をえぐるシュートがさえ渡った。4回は北村、伊藤のバットを連続でへし折り、最後は二ゴロ併殺でピンチ脱出。その裏に女房役の先制3ランも飛び出して援護をもらった。

 最速は150キロ。カーブも有効だった。ゴールデンウィーク9連戦の8戦目、最高のピッチングで起用に応え「打者一人ひとり、アウトを積み重ねて、五回まで投げ切り試合を作ることができてよかったです。あとはベンチで応援します」と振り返った。

 昨季先発で自己最多6勝、山崎に次ぐチーム2位の121イニングを投げた右腕。5年目の今季はチーム事情で中継ぎとして開幕を迎え、9登板で2勝1敗、防御率2・53とブルペンを支えてきた。先発で白星を挙げれば、昨年6月29日のDeNA戦(東京D)以来、310日ぶりとなる。

 内海投手コーチ(先発赤星投手について)「インコース、アウトコース上手く使いながらしっかり投げてくれている。

今季初先発が決まってからの時間をうまく使って調整し、それが結果として表れている。打者一人一人と勝負して、救援陣につないでほしい」

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