WEST.が5日、横浜アリーナで全国ツアー「WEST. LIVE TOUR 2026 唯一無二」(全9都市28公演、計28万4000人動員)の神奈川公演初日を迎えた。

 7人は花火の特効とともに舞台下からジャンプアップで登場。

重岡大毅(33)が作詞作曲・振り付けを手掛けた「これでいいのだ!」をポジティブパワー全開で届けた。重岡は「愛される準備できてんの!?俺たちのLOVEを受け取れや、横浜~!」とぶち上げた。

 12枚目アルバム「唯一無二」を引っ提げたツアーは、「唯一無二を探す旅」がテーマ。演出・構成などは、19年ツアー「WESTV!」以来の“完全メンバープロデュース”で、中間淳太(38)は「全員で意見を出し合ったので、12年の経験が生かされている」。濱田崇裕(37)は「過去一と言っていいぐらい、とにかくメンバーが楽しそう」と声を弾ませた。

 歌あり、踊りあり、楽器演奏あり、笑いありのWEST.ならではのステージに1万5000人が熱狂した。「自称ミュージカル」(新作コント企画)では、小瀧望(29)、藤井流星(32)の女装姿の“爆美女”ぶりや、関西魂あふれるコントで爆笑をさらった。MCでは、桐山照史(36)が「こどもの日だけあって、ちっちゃい子も多いね。子どもも大人も楽しんで!」と老若男女を盛り上げた。

 3年ぶりとなるユニット曲でも沸かせた。重岡と濱田はギターを鳴らし「スピン」を息ぴったりに披露。桐山、藤井、小瀧による「エラーコード」はクールな歌唱で魅せた。

中間と神山智洋(32)は「JAPALOUD」を関西ジュニア8人と扇子を振り回して熱唱し、会場を景気づけた。

 7色のペンライトがきらめく光景を前に、神山は「皆さんが照らしてくれるからこそ、僕たちはこのステージに立てている。夢を追いかけることができる」と感謝。「この景色を7人で守っていきたい。もっとムキムキにパワーアップします」と約束した。ファンへの愛を原動力に、無二の魅力を探求する7人の旅路は続く。(奥津 友希乃)

▼メンバーコメント(順不同)

重岡大毅「7人一緒に誰一人欠けることなく12年歩み続けてこられたのは皆様のおかげです」

桐山照史「僕たち7人に加えて、何よりもお客さんが声を出してくれて出来上がっているライブ」

中間淳太「(見どころの企画)ミュージカルを疑問に思わず受け入れてくれるファンの皆さんが何よりも唯一無二な存在です!」

濵田崇裕「(ファンの)みんなの楽しそうな顔を見ると本当にうれしい。どうか飽きずに、WEST.を楽しんで」

神山智洋「色んな顔を持っているWEST.ならではの『特盛パック』のようなスタイルが年々確立できている」

藤井流星「セットにも懐かしさを感じるし、懐かしい曲も披露しているし、原点回帰なライブ」

小瀧望「全体的に楽しいライブを意識したので、とにかく笑顔になってもらえたらと思います!」

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