5月10日の京都10R・橘S(3歳オープン・リステッド、芝1400メートル=11頭立て)は単勝1・8倍と圧倒的1番人気だったタガノアラリア(牡、栗東・西園翔太厩舎、父ミスターメロディ)が逃げ切り、3勝目を挙げた。勝ち時計は1分19秒7(良)。

 発馬でつまづき気味だったが、立て直すと、楽な感じでハナへ。後続を引きつけるような形でマイペースを刻むと、直線でもバッタリと脚が止まることはなかった。

 鮫島克駿騎手は「先行勢が手薄なメンバーでしたし、馬場を考えても早めの競馬をしようと思っていました。前に壁をつくる2列目が理想でしたが、行く馬もいなかったですし、(今回は)落とせないというところでそのまま行きました。よく踏ん張ってくれました」と満足そうに振り返っていた。今後は状態を見ながら、葵S・G3(5月30日、京都競馬場・芝1200メートル)を目標に調整される。

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