プロボクシングの前WBC&IBF世界バンタム級統一王者・中谷潤人(28)=M・T=が12日、自身のSNSを更新し「左目の眼窩底骨折のため手術をしていただける事になりました」と報告。2日の東京ドーム興行で世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(33)=大橋=との試合で負った左眼窩(がんか)底骨折の手術を受けることを明かした。

 中谷は第10ラウンドに偶然のバッティングで眉間の左目付近をカット。11ラウンドには井上の右アッパーなどの強打を左目付近に被弾した。試合後は約5分間、記者会見に応じて、病院に向かっていた。3日に病院でMRI(磁気共鳴画像法)で精密検査を受けた結果、眼窩底骨折と診断された。

 中谷はSNSで「また皆さんに中谷潤人のボクシングをみていただけるようしっかり回復していきます! 感謝!感謝!」とファンへのメッセージをつづった。

 また、ボクシング界で最も権威がある専門誌「ザ・リング」のマイク・コッピンガー記者は自身のXで、中谷のトレーナーのルディ・エルナンデス氏がリング誌に話した内容として「中谷は木曜日に日本で手術を受ける予定」と報告。「3~4か月後にトレーニングを再開できる見込み」とも伝えている。

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