卓球の世界選手権団体戦で銀メダルを獲得した日本代表が12日、開催地の英ロンドンから帰国し、都内で会見を開いた。

 男子の張本智和(トヨタ自動車)、女子の張本美和(木下グループ)は兄妹そろって銀メダルを獲得する快挙を達成。

智和は「メダルという形に残せたことがうれしい」とはにかみ、美和も「金じゃなくてすごい悔しいですけど、お兄ちゃんと一緒にメダルが取れたのでうれしいです」と笑顔で話した。

 11日に国際卓球連盟が発表した最新の世界ランキングでは、美和が3位に浮上。智和も3位をキープし、兄妹でトップ3に入った。卓球界最強兄妹の名を世界に知らしめ、美和は「すごくうれしい。お兄ちゃんが3位だったので、追いつけたっていうより一緒になれてうれしい。でも私もお兄ちゃんも1位を目指しているのでまだまだ満足はできない。私としては自己ベストなのでそこはうれしいです」。

 智和も「ニュースで知りました。トップ3って簡単なことではないので、それを男子でも女子でもできたことは本当にうれしい。美和が今言ったように、もっと上を目指していきたい。まずはお互いの順位を維持しながら、いつか1位で一緒になれたらうれしい」と切磋琢磨(せっさたくま)しながら、まだまだ高みを目指していく。

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