歌手のアイナ・ジ・エンドが、市内のLegacy Taipeiで初のアジアツアー(8都市9公演)の台北追加公演を開催した。11日との2日間公演で、チケットは即日完売。

持ち前のハスキーボイスを響かせ、約1年半ぶりに訪れた会場をアイナ色に染めた。(古本 楓)

 アイナは台湾到着後、アニメ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとされる観光名所・九份に訪問。聖地巡礼に「ちょうちんの赤い光が明確に見える場所でも霧のおかげで、エモーショナルな景色になっていた。それも相まってすごく思い出深い。レアな夜だった」と笑顔で振り返った。現地ではマンゴーティーを堪能したようで「日本にはないので新鮮でした」と語った。

 同ツアーには実の妹REiKAもダンサーとして参加している。九份には共に足を運んだようで、アイナは「私の3倍ぐらいタピオカ飲んでました。めっちゃ好きみたいなんです」と笑いながら告白。そんな妹の姿が愛らしかったようで「妹が喜んでてうれしかった」と仲の良さもアピールした。

 この日は、約1時間半で「Poppin’Run」やテレビアニメ「ONE PIECE」のOPテーマ「ルミナス-Luminous」など全18曲を披露。昨年テレビアニメのオープニングテーマで大ヒットした「革命道中-Оn The Way」は、イントロが流れると拍手と歓声がこだまし、ファンも大合唱した。

海外公演はこの日が最終日。6月から国内にステージを移す。

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