◆第48回新潟大賞典・G3(5月16日、新潟競馬場・芝2000メートル、良)

 春の新潟ハンデ重賞が15頭で争われ、3番人気のアンゴラブラック(牝5歳、美浦・尾関知人厩舎、父キズナ)は10着。道中は5~6番手の好位置でレースを進めたが、直線では伸びず。

馬群にのまれてしまう悔しい結果となった。

 昨年10月のアイルランドT、1月の中山金杯と重賞連続2着の実力馬。前走・中山牝馬Sでは1番人気に推されながら荒れた馬場に苦戦して13着に終わった。今回は初コンビの岩田康誠騎手とV字復活を目指したが、本領を発揮することはできなかった。

 勝ったのは7番人気のグランディア(セン7歳、栗東・中内田充正厩舎、父ハービンジャー)で西村淳也騎手は2週連続の重賞制覇。勝ちタイムは1分58秒9。12番人気のバレエマスター(菊沢一樹騎手)が2着、9番人気のフクノブルーレイク(フランシスコ・ゴンサルベス騎手)が3着だった。

 岩田康誠騎手(アンゴラブラック=10着)「ワンターンより小さい馬場の方が合う。力は感じるし、乗りやすいんだけどね。勝負に行ったけども…」

 

 杉原誠人騎手(シンハナーダ=14着)「乗り難しいところがある中で、厩舎がうまく調整してくれて、返し馬も上手にやれました。よしと思った直線で止まったのは、案外だったのが正直なところ。コントロールは進展があったし、スタッフと色々と課題に取り組めば、ワンステップ、ツーステップ進んでいけると思う」

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