セイコーゴールデングランプリ陸上(17日、東京・MUFG国立)の前日記者会見が16日に同会場で行われ、男子100メートルからは昨年の東京世界陸上で200メートルと400メートルリレーを制し、100メートルで銅メダルを獲得したノア・ライルズ(米国)が登場。「今シーズンの私のテーマは楽しむこと。

明日はシーズン最初のレースになりますが、練習も良い感じで進んできています。走れば走るほどパフォーマンスは上がると思っています」と快走を誓った。

 日本のアニメや漫画が大好きな“人類最速オタク”としても知られるライルズ。レース前の紹介ではキャラクターの決めポーズを披露することが通例で、東京世界陸上では「ドラゴンボール」の「元気玉」ポーズで会場の日本ファンを大きく沸かせた。「去年私が体験したことと言えば、楽しかったの一言に尽きます。21年東京五輪では私が期待していたほどの成果はあげられず、そういった意味では去年、雪辱を果たす大会になりました。去年はやりたかったことができた1年だったと思います」と今回も東京での再戦を心待ちにしてきた。

 試合後の月曜日は「ショッピングの時間としてちゃんと計画しています」と日本でのオタク活動にも胸を躍らせるライルズ。試合当日のパフォーマンスについても「皆さん、楽しみに待っていてください」とはにかんだ。

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