◆JERAセ・リーグ 阪神4―2中日(19日・倉敷)

 中日は今季ワーストタイの借金13に戻った。先発の金丸は今季ワースト10安打を浴び、5回4失点で4敗目。

佐藤輝には、先制打と12号2ランなど3安打を献上した。打線は3点を追う4回に反撃。石伊の2点二塁打で1点差に迫ったが、さらに無死満塁から足踏みした。田中が中飛、金丸は二ゴロで本塁封殺。2死満塁となり、代打・カリステを起用したが、遊飛に終わった。

 試合後の井上一樹監督の一問一答は以下

―金丸の投球は

「あれだけやられているということは、いいパフォーマンスではなかったかなということ」

―阪神は、やはり中軸が怖い

「結局同じように…。例えば、四球を出したら、はいドカン。それをどう感じているのか。お約束のように。たぶん、佐藤輝は12号? うちが5本くらいじゃないの。それをどう感じているか。こっちもいろんなことを促しているけど。

結局、気持ちよくスイングされていては困りますよ、ということ。点の取り合いで、こっちもどんどん点を取りますという形ができるのならいいけど、最少失点で抑えて抑えて、と考えないといけないんだから。3番、4番の対策を、もうちょっと。対策はしているんだろうけど、甘いんでしょうということ」

―4回は攻め続けたかった

「セ・リーグの(難しいところ)先発が投げていて、9番に投手がいる。金丸がバッティングがまあまあならいいけど、幹也の一打に期待した。そこを突っ込まれても、なかなか難しい」

―大島に代打を送ったが、あの回が勝負という判断

「もちろん。あそこで、やっぱり点を取りたい。大島(の打撃内容が)がいまいちだという判断で。代打を出した場面に対しては、後悔は持っていないです」

―三塁は石川昂ではなく、高橋周を起用。地方球場で、守備力も考えたか

「それは違います」

編集部おすすめ