巨人は19日のヤクルト戦(いわき)に2―0で勝利。先発・戸郷が7回無失点の好投で待望の今季初勝利を挙げ、チームは2年ぶりの7連勝を飾った。

 連勝が始まった10日の中日戦(バンテリンD)は9―4だったが、次戦からの6連勝は6試合連続2点差以内の接戦。安定感抜群のリリーフ陣の奮闘が光る。

 7連勝中の救援防御率は驚異の0・76。のべ28投手がリリーフ登板し、計23回2/3で2失点とほぼ完璧な継投が続いている。

 先週チームの全5試合に登板して3連投もしたマルティネスは、疲労を考慮して1試合だけの19日のいわき遠征に参加せずG球場で残留調整。21日のヤクルト戦(神宮)に向けてコンディションを整えた。

 守護神不在だった19日は、2点リードの8回を中川、田中瑛の防御率0点台コンビで小刻みに継投。9回は大勢が締めた。ベンチにはまだ高梨、船迫、赤星、田和、宮原、堀田が残っていたという層の厚さだ。

 リリーフだけでなく7連勝中は先発防御率も2・13と、先発投手の踏ん張りも光る。17日のDeNA戦(東京D)は竹丸が6回無失点でリーグトップタイの5勝目を挙げた。

 7連勝中のチーム防御率は1・64と投手陣全体として良い風が吹いている。

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